技能実習生受け入れの流れについて
外国人技能実習制度は、開発途上国の若者たちが日本の産業技術を習得し、母国の発展に貢献することを目的とした制度です。
新日本異業種事業協同組合では、受け入れ企業様のニーズに応じて、優秀な実習生の募集・選定から入国、配属後のフォローアップまで、ワンストップでサポートしています。
本ページでは、技能実習生の受け入れまでの具体的なステップを分かりやすくご紹介いたします。
初めての方でも安心して導入いただけるよう、丁寧かつ迅速な対応を心がけております。
03-3861-8110
外国人技能実習制度は、開発途上国の若者たちが日本の産業技術を習得し、母国の発展に貢献することを目的とした制度です。
新日本異業種事業協同組合では、受け入れ企業様のニーズに応じて、優秀な実習生の募集・選定から入国、配属後のフォローアップまで、ワンストップでサポートしています。
本ページでは、技能実習生の受け入れまでの具体的なステップを分かりやすくご紹介いたします。
初めての方でも安心して導入いただけるよう、丁寧かつ迅速な対応を心がけております。
まずは受け入れ企業様から、どのような人材を必要としているかを詳しくヒアリングいたします。
希望する職種、作業内容、人数、性別、国籍、入社時期などの条件を明確にします。
ヒアリング内容をもとに、信頼できる送出し機関を選定します。
その後、条件に合った技能実習候補者の募集・選考を現地で行います。
企業様のご希望に応じて、現地(海外)での対面面接を実施します。
Zoom等を利用したオンライン面接にも対応可能です。
※必要に応じて、組合スタッフが面接に同行いたします。
採用が決定した後、在留資格認定証明書申請などに必要な各種書類を作成・提出します。
企業様と実習生の契約書類もこのタイミングで整えます。
技能実習制度において、実習生は入国前後に研修を受ける義務があります。
当組合では、母国で約8ヶ月間の日本語・実務・生活指導の研修を行った後、入国後も1ヶ月間の講習(安全衛生・マナー・生活支援など)を実施しています。
講習を終えた実習生は、正式に日本へ入国し、受け入れ企業へと配属されます。
入国や住居の手配も当組合が全面的にサポートしますので、安心してお任せください。
配属後も定期的に企業様を訪問し、実習生の就業状況・生活状況を確認します。
実習生からの相談やトラブルにも迅速に対応し、企業様と実習生の双方が安心できる環境づくりを行っています。