
新日本異業種事業協同組合
新日本異業種事業協同組合(SIGK)は、アジア各国との架け橋となり、実習生・技能者の育成と受入れを通じて、日本国内の中小企業の人材課題解決を支援しています。以下のような主要事業を展開しております。
◆ 外国人技能実習生受入事業
発展途上国の若者が日本での技能・知識・技術を学び、母国の発展に貢献することを目的とした制度です。SIGKでは、提携する送り出し機関と連携し、入国前の日本語教育やマナー研修、入国後の生活・労働サポートまで一貫して提供しています。
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受入職種:製造業、建設業、農業、介護、食品加工など
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対象国:ベトナム、ネパール、ミャンマー、インドネシア、スリランカなど
◆ 特定技能外国人支援事業
即戦力となる外国人材を中長期的に雇用できる「特定技能」制度に対応した受入れ支援を行っています。雇用主様に代わり、登録支援機関として、入管への届出・生活支援・日本語学習支援などを適切に実施しています。
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支援内容:住宅確保、生活オリエンテーション、相談対応、日本語教育サポート 等
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登録支援機関:出入国在留管理庁に正式登録済み
◆ 今後の展開:育成就労制度への対応
将来的には、「育成就労制度」への対応を視野に入れ、日本国内の労働力不足に対応しながら、外国人材のキャリアパスの多様化と安定雇用を促進する体制づくりを目指しています。
◆ その他の事業
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組合員企業の業務効率化支援
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通訳翻訳サービス(ベトナム語・ネパール語・英語など)
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労務管理・在留資格更新支援
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組合員同士の情報交換会・勉強会の開催
🔗 私たちは、人と人・国と国をつなぐ協同の力で、日本社会と国際人材の未来を築きます。
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