外国人技能実習制度とは
外国人技能実習制度とは、民間企業や諸団体が外国人を受け入れて、技術や知識の修得をさせることにより、母国の産業振興の担い手となる人材の育成をバックアップしようとする制度であり、開発途上国などの経済社会の発展に寄与する国際貢献を目指すものです。
1. SIGKは意欲ある優秀な技能実習生を派遣します
SIGKの発起人でもある株式会社タマガワ「玉川国際学院」は、設立後20数年間に約1万人以上の外国人学生を進学、就職に導いた実績ある日本語学校です。常時約600人以上の外国人学生に日本語や日本の生活習慣を教えている経験やノウハウを活かし、外国人技能実習生に対しても十分なサポート・監理を行います。日本語研修、日本でのルールやマナーなど、優秀な技能実習生の育成は、教育経験豊富な当組合SIGKにお任せください。
2. 組合は6ヶ国からの優秀な技能実習生を受け入れ、貴社に派遣します
わが国の道路や鉄道など社会インフラは建設後半世紀を経て老朽化が進んでいます。安倍総理は2020年の東京オリンピックまでに東北復興、およびオリンピック関連建設工事を集中的に行い、その後、国土強靭化計画でインフラ(社会基盤施設)を更新する方針を打ち出しました。また、そのために海外から7万人の労働者を受け入れることを表明しました。私共SIGKはこれを受け、中国、ベトナム、ネパール、インドネシア、ミャンマー、カンボジアから技能実習生を受け入れたいと思います。現地国に同行しての面接も可能です。
3. 技能実習生の受け入れ人数枠および滞在期間
協同組合を通じての技能実習生受け入れには特例人数枠が適用され、
受け入れ可能な人数枠が次のように緩和されます。(表3)